September 08, 2008

観光カリスマ・井上氏が語る!「ツーリズムとは?」第20回!

現代の地域をつなぐ希望
武田信玄の狼煙(のろし)を再現


9月21日の午前9時に南信州の十カ所で狼煙があがる。
群雄割拠の戦国時代に風林火山の旗をなびかせて信州を席巻した武田信玄。
川中島古戦場や諏訪湖畔に建つ高島城など映画・テレビでお馴染みの史跡もあるが、
信玄の隠し湯、信玄の隠し金山?信玄の狼煙台も史跡として残っている。


飯田下伊那は信玄終焉の地とも言われ弔った寺も現存するし、
飯田市上久堅の「神之峰」には「山本勘助のジタジタ坂」と言われる場所もあり
その足跡があちらこちらに残っている。


武田軍の情報伝達能力は特に有名だが
山岳地帯をうまく利用した狼煙による情報伝達は優れたものであったそうで
飯田下伊那の各所に「のろし台跡」と伝えられる高台が残っている。


昨年、飯田市上久堅地区の人たちが、「神之峰」でのろしを上げるイベントをしたところ
他地域でやはり狼煙を上げていた地域づくりグループがあるから一緒にやろうと
飯田市山本地区の公民館長が提案。

各町村に呼びかけ、飯田市・高森町・根羽村・下條村・平谷村・阿智村・喬木村・豊丘村の有志(勇士と言いたい)が、「武田信玄狼煙会」を結成に至った。


本年は既に2回の狼煙講習会で実際に狼煙台を作りテストを重ね
21日の「南信州・狼煙リレー」に向けた準備は整っている。


晴れれば山々に壮大なる戦国絵巻を想像できる「のろし群」が見えるだろう。

信玄の狼煙は、現代の地域をつなぐ希望の狼煙としてよみがえる。
この景色の各所に「のろし」が上がる。



アンテナが立つ山の中腹が「神之峰」

アンテナが立つ山の中腹が「神之峰」


この景色の各所に「のろし」が上がる


この景色の各所に「のろし」が上がる





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